都知事選 イェーイ [条件反射]
東京都知事選がおもしろくなった。
とやまこういち
http://www.warewaredan.com/blog/
明け方に候補者の政見放送を見ていて
びっくりしちまった。
しゃれやギャグもありそうだが、おーたまげたぜって
下記p〜
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とやまこういち
http://www.warewaredan.com/blog/
明け方に候補者の政見放送を見ていて
びっくりしちまった。
しゃれやギャグもありそうだが、おーたまげたぜって
下記p〜
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相沢さん、おめでとう。 [条件反射]
相沢正一郎さんの第56回H氏賞受賞をこのブログのotonasiiさんやruriさんの記事で知った。ヒポカンパス詩画展を通じてご縁を持ったばかりの朗報で、びっくりするやら拍手喝采やら…本当におめでとうございます。
詩画展の「詩とWeb展」では、出展詩にご本人の要望で武満徹さんの曲をコラボレーション的に挿入した。それが相沢さんの詩がもつ空気と共振し、The daughter of Eveさんの画(受賞詩集の装丁もなさった)と重なり不思議な異化効果を生み出していた。(受賞した「パルナッソスへの旅」は送っていただいていたのにまだちゃんとこれからよみます(^^;)
相沢さんのブログはこのサイトの「最新エントリー」の下のほうでデビュー待機中です。この半年ほど。
「詩とWeb展」での相沢さんの作品は下記URLでご覧になれます。
http://www.a-happy.jp/hipo/6s.html
http://www.a-happy.jp/hipo/10s.html
詩画展の「詩とWeb展」では、出展詩にご本人の要望で武満徹さんの曲をコラボレーション的に挿入した。それが相沢さんの詩がもつ空気と共振し、The daughter of Eveさんの画(受賞詩集の装丁もなさった)と重なり不思議な異化効果を生み出していた。(受賞した「パルナッソスへの旅」は送っていただいていたのにまだちゃんとこれからよみます(^^;)
相沢さんのブログはこのサイトの「最新エントリー」の下のほうでデビュー待機中です。この半年ほど。
「詩とWeb展」での相沢さんの作品は下記URLでご覧になれます。
http://www.a-happy.jp/hipo/6s.html
http://www.a-happy.jp/hipo/10s.html
熊帰る [条件反射]
ヒポカンパス詩画展スナップ [条件反射]
1月23日から28日まで開催された「ヒポカンパス詩画展」が好評のうちに終了した。
総入場者数は約200名を数え思いのほか(^^;)盛況だった。
わたしも「詩とWeb展」におまけで参加させていただき、おおいに楽しんだ。
こちらのピンボケ写真は最終日の「詩の朗読会」でのスナップ。
写真をクリックすると拡大されます。
表示は出演順。上から演奏の「ROSSA」「荒川みや子」「海埜今日子」「相沢正一郎」
「新井豊美」「徳弘康代」「水野るり子」「岡島弘子」「野村喜和夫」(敬称略)
主役の井上直さんの出展作品はこちらでご覧になれます。
また、ヒポカンパス第3号のWeb版はこちらでご覧になれます。
お祭りだ [条件反射]
ここ数日、近所は祭り一色だ。3年に一度の「住吉神社例大祭」のさ中なのだ。佃の住吉講を中心に月島、勝どき、晴海の町会連合で催されるけっこう名の知れた勇壮な祭りである。
その佃、月島、勝どき、晴海をまんま渡り住んで17年になるがいまだに異邦人のまま。このときだけはそれがちょっとさびしい。
はじめてこの地に来て佃小橋をわたったときはかるく眩暈を起こしたものだ。そこはこの世とは思えないほど不思議な空間だった。植木屋の目を洗うような柳の緑、ひっそりとした店先に並ぶ鮮やかな朱塗りの茶碗や箸や小物入れ、やたらと煙突がでかい風変わりな銭湯、大きな幕暖簾を張った佃煮屋、そして住吉神社 … 吉本隆明さんの生家もこの近所だったらしい …
後に「千と千尋の神隠し」の世界はこの空間をモデルにしたといわれるが、そのときの印象はそれ以上だった。それと、佃から月島にかけていくつかの家に「住吉連合」と表札がありヒエーとビビッたりもした。あとで町会連合のことだとわかったが。
17年経ってこの一帯は小ぎれいな超高層長屋が林立し、町の赴きもだいぶ変わったけれど、祭りのときだけはずっと前から時が止まっていたかのような幻覚を呼び起こす。
明日は佃から勝どきに渡り一泊した八角神輿という本社神輿が再び佃側に戻されるのだが、この引渡しの際に両者奪い合いで警官まで動員する騒動となり、そこへ地元の親分さんが颯爽とあらわれ仲に入って手打ちとなる、という大団円があるらしいがまだ見たことがない。
その佃、月島、勝どき、晴海をまんま渡り住んで17年になるがいまだに異邦人のまま。このときだけはそれがちょっとさびしい。
はじめてこの地に来て佃小橋をわたったときはかるく眩暈を起こしたものだ。そこはこの世とは思えないほど不思議な空間だった。植木屋の目を洗うような柳の緑、ひっそりとした店先に並ぶ鮮やかな朱塗りの茶碗や箸や小物入れ、やたらと煙突がでかい風変わりな銭湯、大きな幕暖簾を張った佃煮屋、そして住吉神社 … 吉本隆明さんの生家もこの近所だったらしい …
後に「千と千尋の神隠し」の世界はこの空間をモデルにしたといわれるが、そのときの印象はそれ以上だった。それと、佃から月島にかけていくつかの家に「住吉連合」と表札がありヒエーとビビッたりもした。あとで町会連合のことだとわかったが。
17年経ってこの一帯は小ぎれいな超高層長屋が林立し、町の赴きもだいぶ変わったけれど、祭りのときだけはずっと前から時が止まっていたかのような幻覚を呼び起こす。
明日は佃から勝どきに渡り一泊した八角神輿という本社神輿が再び佃側に戻されるのだが、この引渡しの際に両者奪い合いで警官まで動員する騒動となり、そこへ地元の親分さんが颯爽とあらわれ仲に入って手打ちとなる、という大団円があるらしいがまだ見たことがない。
明るく恥ずかしい盆踊り [条件反射]
昨日は詩画展の会合があり地震があり、今日は近所で盆踊り大会があった。
わたしは盆踊りというのは名前からして恥ずかしくて無視したいのに、すぐそこから音はドンドコ響いてくるし家人はウズウズしているのでそれをいいわけに出向いてしまった。
いきなり恥ずかしかったのが「バハマ・ママ」というラテンのりの盆踊り。ア列のタイトルもさることながら、かの曲かのリズムで、和太鼓を打つギャルと櫓の中段でリードするそのスジのお師匠さんたち、その櫓のまわりで踊るわが家人や老若男女の昔ながらの手振り足運び。もはや恥ずかしいのを通り越して笑ってしまった。
ビートルズやローリングストーンズが日本の夏の盆踊りの主役になる日も近い、と
わたしとしては「炭坑節」とか「隅田川」とかが盆踊りだったような記憶があり、そうならまだいいのだが、現実は「あられちゃん音頭」とか「平成音頭」とか「ダンシングナイト」とか
それはそれでもう恥ずかしくなくなったが盆踊りとしてはどうもいまいちのような気がする。
「ちゃんちきおけさ」になったときはほっとした。つづいて「東京音頭」、あれ?じぶんはこういうのが恥ずかしかったんではなかったっけ、ともうめちゃくちゃ
日本の夏はhappyですた
わたしは盆踊りというのは名前からして恥ずかしくて無視したいのに、すぐそこから音はドンドコ響いてくるし家人はウズウズしているのでそれをいいわけに出向いてしまった。
いきなり恥ずかしかったのが「バハマ・ママ」というラテンのりの盆踊り。ア列のタイトルもさることながら、かの曲かのリズムで、和太鼓を打つギャルと櫓の中段でリードするそのスジのお師匠さんたち、その櫓のまわりで踊るわが家人や老若男女の昔ながらの手振り足運び。もはや恥ずかしいのを通り越して笑ってしまった。
ビートルズやローリングストーンズが日本の夏の盆踊りの主役になる日も近い、と
わたしとしては「炭坑節」とか「隅田川」とかが盆踊りだったような記憶があり、そうならまだいいのだが、現実は「あられちゃん音頭」とか「平成音頭」とか「ダンシングナイト」とか
それはそれでもう恥ずかしくなくなったが盆踊りとしてはどうもいまいちのような気がする。
「ちゃんちきおけさ」になったときはほっとした。つづいて「東京音頭」、あれ?じぶんはこういうのが恥ずかしかったんではなかったっけ、ともうめちゃくちゃ
日本の夏はhappyですた
銀座で事件Xに遭遇 [条件反射]
連休初日だというのに予定もない。ので、jinbeiドノがおすすめするスティングのレコードというかCDなど買いに銀座に出かけた。
銀座一丁目の駅を降り地下から外にでたとたん、なんだなんだ、目の前を行列がたちふさがった。京橋のほうから銀座4丁目のほうまで延々続く様子。ま〜たブランドものの旗艦店でもできたか、それにしては人種がちがうなあ、だいいち男子が多いし、などと横目で観察しながらしばし行くと再び、な、なんと、先頭の前にあるのはなじみのアップルストア銀座店じゃないですか。
10数年来のMacユーザーなのに、事態が飲み込めない。聞けば「Tiger」つまりMac OS X v10.4の新発売なんだと。あっ、そうなんですか、といちおう納得。が、なにか腑に落ちない。
バージョンがアップしたくらいで?ましてMacで?なんで?1キロ近く(もっとかもしれない)の行列ができるのか。ドラクエとかプレステとかWinさまならわかるが。アレか。iPodの効果だろうか。などと思い巡らせているうちに行列はどんどん店の中に吸い込まれていく。なんだか置いてけぼりの気分になって。
撮った写真がコレ。