野のハト [泡]

aoiuemさんのブログが久々に更新された。だからというわけではないけど、触発というか挑発され、アホなコメントを付けてしまった。aoiuemさんのコトバというか気というかにはなにかそういう魔法のような引力があり、ついその杖に乗っかってみたくなる。以前ruriさんの詩をCD化したり星笛館さんのオカリナ演奏をデジタル化しようと企んだときもそうだった。
男子にとって女子は永遠の謎なんだと思う今日この頃、不思議な光景に遭遇した。

寒いなか近所の公園を歩いていたら、真性の野バト(キジバトともいうらしい)がグミ(ナワシログミ)の茂みのなかで実をつついて食べているのを真正面から向き合ってしまったのだ。野バトなんてtokyoのど真ん中にいるはずもないと思われるかもしれないが、前々から何度か見かけている。が、人が通りかけているのにまるで平気、マイペースで昼食か夕食か、茂みの中でついばんでいる。そんなのと真正面から目を合わせたのははじめてだ。
まあ、そういうこともあるかと通り過ぎた後、あっ、ケータイで撮っておこうと戻ったものの残念ながらもう地面に降りていた。それでもいくら近づいても知らんぷり。(写真ではブルーにみえるが実際は茶色に近い。それにつけてもiPadがあったら)



おい、おい、おーい、おまえは怖いもん知らずなのか?それともアフォか?なんだか同類を見ているような気がして何度も行きつ戻りつして、また熱が出てしまった。


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