コピーランナーの夢 [夢ログ]

久しぶりに長〜い夢をみた。ほんとに長かったようで目が覚めたときはグッタリしていた。

コピーランナーの夢

ぼくは駆け出しのコピーライターで、いつものお得意に出向いたのだが、今日は珍しく担当の女性のほうからじぶんでコピーを書いたからと原稿を渡された。あまりいい気はしなかったが、わかりました、ではコピーをトッテまいります(何のためかわからないが)と立ち上がると、いまコピーセンターは混んでますよと言われる。じゃあ事務所に戻ってトッテきますとそこを出る。それから長い夢になるのだけど(ハショって)、家に着いたと思ったらそこは学校の校舎のなかで、大人の生徒たちに隣りの校舎だよとからかわれたり、隣りに行こうとしたのにいつのまにかどこかの住宅街に居て、そこで住人たちの井戸端会議に巻き込まれたり…

いろいろあって走り回ってやっと大きなコピーセンターというか出力センターを見つける。が、やけにものものしい雰囲気。警備のおじさんにコピーをとりたいのですがというと、中に入って所長らしき人物やスタッフとなにやら相談してから「いいですよ、ただ、ここのコピー機はすごくいいので動かすだけで1万円ですが、何枚とります?」と訊かれる。え" 〜と絶句し、1枚しかとらないのにと焦る。が、すぐに気を取り直してまあいいか、お得意に請求すればいいんだとあっさりお願いする。

絨毯爆撃の夢 [夢ログ]

戦後生まれだから戦災体験はないのに、なぜか昔から戦争もどきの夢をよくみる。(もっとも最近は夢自体覚えていることが稀だけれど)
今朝は妙に生々しい、というか正夢風の夢をみた。実際に戦災体験のある上の世代には顰蹙ものかもしれないが…

○8月4日朝の夢 絨毯爆撃

工場で作業をしている。目の前には、幅1m以上、長さがずっと先まである紙のような布(絨毯?)のような物体があり、手前の端にさらにその物体を継ぎ足す作業をしている。どうも兵器をつくっているらしい。何の兵器かわからないが。コンテンツ?という声も聞く。
近くにいる敵を攻撃しようとしているらしいがなかなか作業がはかどらず、親工場が業を煮やして「こっちから攻撃するから巻き添えになるので逃げろ」と指令があり、われわれ仲間5〜6人はあわてて工場を出、坂道を転がるようにして逃げる。後ろで爆発音があり焦りまくっているところでT字路にぶつかった。仲間は左側に折れたのだがわたしだけはなぜか右側に折れ必死に逃げる。爆風が追いかけてきて、それといっしょに色、柄とりどりのパッチ模様のあの物体がうねるように押し寄せてきた。その隙間をぬってひたすら逃げているうちに突然部屋にぶつかった。
その部屋にどうにか逃げ込みしばしホッとしていると、誰かがドアをたたく。
開けると仲間がふたり入ってきて「無事でよかったな」と肩をたたきあう。「それにしては早かったな」とわたしが言うと、仲間は「もう2年過ぎたが」と言う。2年?あとの数人は?

そこで目がさめて、その数時間後知人から電話があった。「しばらくだね」と言いながら、夢を思いだす。あっ、そういえば2年ぶりじゃないかと。嘘のようなホント。

360度先の駅 [夢ログ]

久しぶりに昨夜の夢を鮮明に思い出すことができてちょっと嬉しかった。

じつはこのサイトでも夢ログを書き続けているisshikiさんを見習い、自分もログしようと一念発起、isshikiさんが主宰している「夢の解放区」に参加したものの、以前と違って前夜の夢をてんで思い出せず、やはり○○のせいかと挫けていたのでした。

昨夜見た夢。360度先の駅。

知らない街でなにか仕事をしている。バーテンダーのような仕事。それも真っ裸で。突然粗相(お漏らし)をしてしまい、それを見ていた知り合いにひどく蔑まれ、逃げるように街中を彷徨っているうちに迷子になってしまった。
空がなく薄暗い(夜ではない)整然と建物が浮かぶ未来都市のような場所だ。日本人にしては彫の深い顔立ちをした夫婦らしきふたりが前から歩いてくる。未来人だろうか。「駅はどっちに行けばいいですか」と尋ねる。すると、びっくりしたように「ここからじゃ遠い。グルっと360度回らないと駅には行けないよ」という。意味がわからずにいると、近くに見える遊園地のティーカップのような(回転はしていない)屋根のない円型の床の乗り物を指して「あれに乗れば駅に行ける」という。10人前後が着席し出発を待っている。
急いでそれに乗ろうとするとガイドの女性が親切に席に誘導してくれ、「二つ先で止まったら降りてください」という。二つ先が360度先の駅らしい。二つ先に着き、料金を出そうとポケットをまさぐりもたもたしていて、周りの客からブーイングが起きた。「初めて乗ったものですから」と詫びるとガイドもかばってくれ感謝する。
ポケットからやっと200円ぶん小銭をとりだしてガイドに渡そうとするが笑ってなぜか10円しか受け取らない。重ね重ね感謝して降り際に名前を聞く。「**です」という。その名をどうしても思い出せないが。で、ぼくは、と言いかけると、「○○さんでしょ」と言い当てる。びっくりすると、あなたが来るのは知っていましたからという。手を振って別れる。駅の名前は「まちや」といったような気がする。

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